利用規約
最終更新日: 2025-12-04
本利用規約(以下「本規約」)は、FlowHub(以下「本サービス」)の提供条件および利用者の権利義務を定めるものです。ご利用前に必ずお読みください。
第1条(定義・適用)
- 「外部サービス」とは、GitHub、Supabase、Postmark、Vercel(Vercel Analytics を含む)、Google(Google Calendar API)、Sentry、その他当社が本サービス運営のために利用する第三者サービスをいいます。
- 本規約は本サービスの提供に関し適用されます。当社は必要に応じて本規約を改定でき、改定の効力は当社所定の方法で告知した時点から生じます。
第2条(アカウント・認証・GitHub連携)
- 本サービスは GitHub アカウント連携(OAuth または GitHub App インストール)を前提とします。当社はユーザーの同意に基づき、GitHub Organization/リポジトリ/Projects (v2) の作成・設定、Issue/Project への自動反映等を実施します。
- 連携に用いるトークン(OAuth アクセストークン、Installation Token、ワークフロートークンのハッシュ等)は、セキュリティのため保存・更新・失効の管理を行います。ユーザーは自己の権限に基づき当該連携を実行する責任を負い、第三者にトークン等を開示・貸与してはなりません。
- ユーザーは、対象 GitHub Organization について必要な管理権限(リポジトリ作成権限・プロジェクト作成権限等)を有することを保証します。
第3条(データの取扱い)
- 本サービスは、組織・メンバー・招待情報、候補者情報(例:メールアドレス、連絡手段、ポジション、ソース、クローズ理由)、Issue 本文のスナップショット、GitHub Webhook 配信ログ(ヘッダー・ペイロード・レスポンス等)を保存する場合があります。配信ログや監査ログは、機能提供・監査・障害対応・セキュリティ・品質改善を目的として利用し、設定やクリーンアップ手順により保存期間を管理します。
- 候補者等の第三者情報を本サービスや GitHub 上に登録・同期する場合、ユーザーは必要な同意取得その他法令上の義務を履行するものとします。当社はユーザーから提供された内容の正確性・適法性について責任を負いません。
- Google カレンダー連携では、アクセス/リフレッシュトークンを暗号化して保存し、スコープや組織ドメイン、watch チャンネル情報(channel_id、resource_id、token のハッシュ、sync_token、status 等)を管理します。イベントの件名・日時・参加者・説明等を取得し、GitHub Issue への自動コメントや FlowHub カレンダーへのゲスト追加に利用する場合があります。連携を許可するドメインやアカウント権限はユーザーが適切に管理してください。
- 外部サービス(GitHub、Supabase、Postmark、Vercel および Vercel Analytics、Google Calendar API、Sentry 等)に対し、機能提供のため必要な範囲でデータを送信・保管します。各外部サービスの規約・ポリシーに従い取り扱われます。
- 個人情報の詳細な取扱いは、別途定めるプライバシーポリシーに従います。
第4条(禁止事項)
- 法令または公序良俗に違反する行為、他者の権利侵害、機微情報の不適切な共有
- 不正アクセス、過度な API リクエストやサービス運営の妨害
- ユーザーが権限を有しない GitHub Organization/リポジトリ等への操作
- 許可されたドメインや権限を有しない Google アカウントによるカレンダー連携や watch チャンネルの作成・維持
- カレンダー招待リンク、watch チャンネルの URL/トークン、OAuth トークン等の機密情報の第三者共有・貸与・再配布
第5条(サービスの変更・停止)
当社は、GitHub API の仕様変更・レート制限、外部サービスの障害、保守、セキュリティ上の必要その他やむを得ない事由により、本サービスの全部または一部を変更・中断・終了することがあります。可能な限り事前に告知しますが、緊急の場合はこの限りではありません。
第6条(免責・責任制限)
- 本サービスは現状有姿(AS IS)で提供されます。当社は、特定目的適合性・無侵害性・可用性等を明示黙示を問わず保証しません。
- 外部サービスの障害・仕様変更・認証失敗・レート制限等に起因してユーザーに生じた損害について、当社は責任を負いません。
- 当社が損害賠償責任を負う場合でも、当社の故意または重過失を除き、直近1か月間にユーザーが当社に実際に支払った利用対価の総額(無償の場合は0円)を上限とします。逸失利益・間接損害・特別損害は賠償範囲に含みません(消費者契約法その他強行法規により制限される場合を除く)。
第7条(契約期間・終了)
- ユーザーは所定の手続によりいつでも解約できます。組織の削除を行った場合、当社所定の期間・方法でデータを削除します(GitHub 等外部サービス上のデータは当該サービスの仕様に従います)。
- ユーザーが本規約に違反した場合、当社は事前通知なく利用停止・登録抹消等の措置を講じることができます。
第8条(準拠法・裁判管轄)
本規約は日本法に準拠します。本サービスに起因または関連して生じる一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
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